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Schoolスクール

はじめに

それぞれの個性を最大限引き伸ばす為には、なにをすればいいのか?

まずは、お子様の特性を見極めることからはじまります。見極めた上で、そのお子様に合った指導法で【演技】を伝えていきます。

アヴァンセは、許容以上の生徒を抱えることは致しません。

何故ならば、それぞれの子供たちとキチンと向き合う為には、キャパシティはおのずと限られるからです。

特徴

アヴァンセでは一人ひとりの個性を大切にしており、きめ細かい指導が特徴です。

現場経験を重視した生きたレッスンを行うことで、多くの子供達がテレビ・舞台・CM等で活躍しています。
スタッフと子供の距離が近くアットホームな雰囲気です。

レッスン内容

演技・アクション・ダンス・ボイストレーニングなど役者に必要な要素を
総合的にカバーできる内容となっております。また、お仕事をする上で重要なオーディション対策も行っております。
本番のシーンなど、緊張する場面でもお子様が力を発揮できるようサポートさせていただきます。

タレントデビューまでの流れ

実践レッスン開始後も、お月謝は発生致します。

レッスンクラス&スケジュール

土・日開催ですので、お子様の学業への負担も軽減されるスケジュールで組んでおります。
振替対応もしております。

レギュラーアクターズクラス通常レッスンの方
  • 対象曜日: 土曜日または日曜日
  • レッスン回数: 4レッスン/月
  • レッスン時間: 1レッスン60~90分
ドリームアクターズクラス関東地方以外にお住まいの方
  • 対象曜日: 土曜日または日曜日
  • レッスン回数: 3レッスン/月
           
    (同じ日にまとめてレッスンを受けることも可能です)
  • レッスン時間: 1レッスン60~90分
アナザーアクターズクラス他事務所所属者
  • 対象曜日: 土曜日または日曜日
  • レッスン回数: 3レッスン/月
  • レッスン時間: 1レッスン60~90分
体験レッスン
  • 対象曜日: 土曜日または日曜日
  • レッスン回数: 1回(ご希望の方は複数回受講可能)
  • レッスン時間: 1レッスン60~90分

レギュラーアクターズクラスの場合のスケジュール例

1週目(土曜日or日曜日)
演技レッスン
2週目(土曜日or日曜日)
演技レッスン
3週目(土曜日or日曜日)
オーディション対策
4週目(土曜日or日曜日)
殺陣アクションor ボイストレーニングor ダンス(内、2つを選択)

費用

入校金
165,000円(税込)
※分割のご相談も承っております。
※アナザーアクターズクラスは、入校金のお支払いの必要はございません。
レギュラーアクターズクラス 月謝通常レッスンの方
月額 33,000円(税込)
1年一括払い 330,000円(税込)
※1年一括払いの場合、2か月分割引となります。
ドリームアクターズクラス 月謝関東地方以外にお住まいの方
月額 27,500円(税込)
1年一括払い 275,000円(税込)
※1年一括払いの場合、2か月分割引となります。
アナザーアクターズクラス 月謝他事務所所属者
月額 27,500円(税込)
体験レッスン
1レッスン6,600円(税込)

アヴァンセレッスンスタジオ

〒156-0043東京都世田谷区松原6-26-15つるやビル1F(アヴァンセオフィス隣)
アクセス詳細はこちら

坂上忍 総合プロデューサーからのご挨拶

はじめまして、坂上忍です。
わたしは2歳8ヶ月の時、近所の児童劇団に入団しました。
もちろん、わずか2歳のわたしが劇団に入りたいと言ったわけではありません。
お婆ちゃん子だったわたしは、お婆ちゃんが亡くなったのをきっかけに、誰とも口をきかなくなってしまったそうです。
慌てた母が病院に連れていったところ
【習い事でもさせて友達を作った方がいい】というアドバイスを得て
入団に至ったとのことでした。
しかし物心ついた頃には、わたしは芸能界などには興味がなく
劇団のレッスンに通うのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
わたしは劇団では劣等生で、ほとんど廊下で立たされていました(笑)。
その一方で、オーデションはほとんど受かっていました。
では、なぜ劣等生のわたしが数々のオーデションを突破できたのか?
詳しくはレッスンを通してということで…(笑)。
ただひとつ言えることは、教える側の意識が未だ画一的過ぎるのでは?ということです。
わたしは監督業もやらせて頂いているので
オーデションでは当然審査をする側として立ち会わせて頂いています。
その際もっとも強く感じることは
【なぜ子供達はみな同じ顔をして、同じような芝居をするのか?】
子供は純粋だからこそ、教えられたことをそのまま伝えようとします。
しかし、演技における伝え方(演じ方)は無限であり、
その子しかできない伝え方(演じ方)があるはずなのです。
そして、実際の撮影現場で求められる顔は
まさに【その子らしさ】であり、【子供らしい顔】なのです。
子供だからこそ単なる習い事で済ませず、しっかりとした演技を身に付ける。
自分らしい、自分にしかできない演じ方を身体で、感覚で覚えていく。
わたしはこれまで数多くの講師依頼を受けてきましたが、そのほとんどをお断りしてきました。
しかし、わたしも40歳を超え【伝えなければならない】年齢に入ったことを実感しました。
わたしに伝えられるものとは?
それがこの場所(アヴァンセ)だったのです。児童劇団の劣等生だったわたしだからこそ、伝えられること。
劣等生にもかかわらず、数々のオーデションを突破したわたしだからこそ、伝えられること。
役者、監督両方の目線を併せ持っているわたしだからこそ、伝えられること。
とことん子供たちと向き合って、とことん子供たちの個性を引き出して、とことん子供たちの夢を叶える。
皆様と共に夢を叶えられる日を、心待ちにしております。

坂上  忍